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ハーフステッチの向きについて

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    ハーフステッチの向きについては、/なのか\なのか
    迷われる方も多いようです。
    その図案にハーフステッチの向きが明確に記載されていれば
    その通りにすればよいだけですが、一般的には記載されていない
    ことの方が多いように思います。

    で、正解はあるのでしょうか・・・・・?

    その前に、クロスステッチの × の際、/と\のどちらを下にして刺しますか?
    私はハーフステッチの向きはクロスステッチの下の向きと同じに刺す、
    と考えています。

    クロスステッチは他の技法の刺繍と違って平面的な刺繍です。
    写真から起こしたような図案であれば、基本的にクロスステッチのみで
    表現することになりますが、そうでない図案の場合、
    「絵柄の奥行きを表現しにくい」というのがクロスステッチの
    特徴の一つでもあります。
    奥行きを感じさせるため図案に工夫をする、
    その工夫の一つがハーフステッチです。

    この場合の目的は目立たせたいものをクロスステッチ、
    控えめにしたいものをハーフステッチということになります。
    目立たせる云々については糸の本数によって図案を工夫することもありますが
    一般的に言えばハーフステッチの部分は
    図案の絵柄では控え目に表現したい部分と言えるでしょう。

    控えめというのはクロスステッチ部分と差異をつけたい、ということです。
    ハーフステッチの向きをクロスステッチの上の向きと同じにしますと、
    差異がつきにくくになりますのでハーフステッチはクロスステッチの
    下の向きと同じ方向で刺繍されるのがよいのではないでしょうか。

    以上、おおまかな理由を述べましたが、あくまでも私個人の意見であり、
    これが絶対というものではありません。

    ハーフステッチをクロスステッチの上の向きに合わせて
    刺繍をされている作品も何度も見たことがあります。

    最終的には、図案に指定が無い限りは、ご自身の好みで
    決められればよいことだと考えております。

    図案の色数のこと

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      画像の2点はどちらもステッチ目数は同じ図案です。
      左右のどちらがより良い図案だと思われますか?

      左側は色数64色、右側は49色です。
      画像が小さくてわかりにくいかもしれませんが
      顔部分、特に口元をご覧ください。
      色数の少ない49色のほうが綺麗に表現されています。

      色数が多いほうが繊細で綺麗な図案になるだろうと
      考えがちですが、効果的な配色をすることで
      多少、色数が少なくても良い表現にすることもできます。

      アトリエデイジーの図案制作では糸の色を効果的に
      配置することにより少ない色数で、より綺麗な図案を
      作るように心がけています。

          
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