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雑誌掲載、ネット掲載にまつわる話

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    10年近く前から刺繍の図案を作る仕事をしています。
    インターネット上で展開している小さな仕事です。
    個人の小さなビジネスですので宣伝など一切していません。

    しかし、HPを運営していますと様々なところから様々な内容のコンタクトがあります。
    最近多いのは SEO対策をしませんか?というもの。
    電話やメールがしばしばありますが、全てお断りしています。

    他に多いのは広告掲載。私にとってはSEO対策以上に必要のないものです。
    ネット上の広告を出しませんか? の他にも
    有名女性週刊誌の紙面への広告掲載などのお話もきます。

    はじめから、広告掲載、というアプローチならばまだよいのですが、
    ちょっと嫌なのは 取材させてください、というアプローチのもの。

    TVをあまり見ない私でも知っているような有名タレントさんが取材に来て
    私のビジネスの紹介してをネットに掲載するというのです。
    この手の話は「取材させてください。」と言ってきます。
    しかし、取材ではなく「掲載してあげます。」なのですね。
    そして、こちらからお金を支払わなくてはなりません。
    ネット上のみならず 雑誌掲載の取材と称してタレントさんとの対談、
    などという話もあります。
    書店で一度も見かけたことのないような月刊誌?にタレントさんと対談する
    記事を載せるらしいのですが、掲載紙面のサイズの大きさ別に
    高額なお支払いしなくてはいけないらしいのです。

    実は過去に雑誌の取材を受けたことがありますが、
    その時は、逆に 取材費というものをいただきました。
    有名サイトにネット上の私のビジネスの紹介記事を掲載もしていただいたこともありますが
    その時もこちらからお金を払うようなことは一切ありませんでした。

    日常の業務の中で私にとって必要のないお話の電話やメールを
    いただくのはわずらわしい事ではありますが、HPを運営している以上
    いたしかたのないことだと思っています。

    クロスステッチ♪
     

    某国の刺繍メーカー

    0
      某国の刺繍メーカーから突然ご連絡をいただいたのは 昨年の6月のことです。 
      内容は、業務協力を・・・という事でした。 
      日本語で書かれたその文章には「全ての製品は当社のオリジナルデザイン」 
      という文言もありました。 
      案内されたURLでその企業のHPを見てみると大変立派なサイトで 
      たくさんのクロスステッチ製品が並んでいます。 
      かの国らしいデザインのクロスステッチ製品もある中、なんと 
      アメリカ、ヨーロッパの有名メーカーで見たことのあるデザインが 
      たくさん掲載されていたのです。 
      クロスステッチファンであればそれらのデザインには見覚えがあることでしょう。 
      これらを見ると「全てオリジナルデザイン」という文言は使えないはずです。 

      私の所に企業であろうと個人であろうと、ご連絡をいただいた場合は 
      内容の如何に関わらず普通は無視することなくお返事をさせていただくのですが、 
      大変申しわけないのですが、この企業にはお返事をさせていただくことはありませんでした。



      クロスステッチ♪

      とあるクロスステッチキットの広告制作

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        数年前のことになりますが・・・

        あるクロスステッチキットの広告制作に関わったことがあります。
        広告代理店からの依頼で製品の見本のクロスステッチをすることになりました。
        図案と布製品を受け取りクロスステッチをしようとしたところ
        図案と布の目数が合わず、刺繍が入りきらないのです。
        すぐに広告代理店に連絡をしたところ、目を少し詰めて刺繍してくれ、とのことでした。
        それで刺繍する事はできますが、図案の目数とは異なってしまいます。

        私の処には図案と布製品の他、どなたかが刺繍をした作品も見本として送られてきていました。
        その見本も酷いものだったのです。
        クロスステッチの\と/のどちらかを揃えなければいけないのに、
        /が上だったり\が上だったり、バラバラでした。

        結局、布と図案の目数が合わない部分は指示通り、詰めて刺繍をして仕上げました。
        もちろん、それでは図案と違うものになると説明もしましたが
        その上での指示だったものですから。

        その後、その刺繍キットはどうなったのでしょう?
        広告として見た事がないのです。見本と目数が合っていないのですから
        製品として成立しないと思います。

        広告代理店は刺繍の事はわかりませんから、請け負った仕事としては
        刺繍をして仕上げればそれでよいのでしょう。
        しかし、刺繍キットの制作元はキット制作の企画の段階で
        布製品と図案の目数が合わないことに気づかなかったのでしょうか?
        制作後、そのことに気づき、製品化されなかったのでしょうか?

        その後のことは不明なのですが、製品化されていたとしてもされてなかったとしても
        私としては不毛な仕事をしてしまったことで、いまだに釈然としない思いでいます。


        クロスステッチ♪

        有名?無名?  その実力

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          私の知人に素晴らしい刺繍の先生がいらっしゃいます。
          その先生は国内、海外であらゆる刺繍技法を学ばれ、私の母と同年齢の現在でも、
          もっともっと刺繍の勉強をしたい、とおっしゃっています。
          刺繍の技法もオリジナルのステッチも持ち、独自のデザイン、色使いなど全てが
          素晴らしく、
          なぜ、この方が世間では無名なのか私は惜しくてなりません。
          私も弟子にしていただきたかったのですが、先生も年齢的に新しいお弟子さんは取りたくないとおっしゃっていたし、現実的に私自身も忙しく、この先生に刺繍を習うには中途半端な気持ちでは失礼だと思うこともあり、弟子にしていただくことはありませんでした。

          世間的に有名ということが、必ずしもイコール素晴らしい、とは
          言いがたい事もありますね。


          反面、素晴らしい技術を持っていても、世間的には無名、という現実。

          この刺繍の先生の他にも、別の分野で、「どうしてこの方が世間では無名なのだろう?」と思う人物が、私の周囲ではあと二人いらっしゃいます。
          とかく、有名、ということにとらわれてしまいがちですが、無名でも、その分野においては本当に実力のある素晴らしい方、この刺繍の先生を含めて私は3人の素晴らしい人物と知り合いであることに誇りを感じています。

          話は刺繍に戻しますが・・・
          知人の刺繍の先生のご自宅にあった、とあるフランス刺繍の図案集について、
          先生はこの図案集の見本の刺繍は酷すぎる、とおっしゃっていました。
          私はフランス刺繍はしませんので、正直なところよくわからなかったのですが、
          先生のお弟子さん達もみな、酷い刺繍だね、とおっしゃっていたそうです。
          素人が家で ちょっと刺繍をしたいので図案集を買い求める、ということはよくあると思うのですが、プロから見ればとても下手な刺繍が見本になっている、とはわからずに買ってしまうことでしょう。そのような見本の図案集が出版されているということは、非常に残念なことです。



          クロスステッチ♪
           

              
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